英検対策

こんにちは。メディア担当です。今回は英語試験の対策方法について書いていきたいと思います。

英検は、5級・4級・3級・準2級・2級・準1級・1級と7段階にわかれている事はご存知でしょうか。それぞれ、下記のレベルといわれております。2級以降はぐっと難易度があがりますよね。しかしながら、対策をすることで、合格への道のりは近くなります。


5級 中学校1年生レベル

4級 中学校2年生レベル

3級 中学校卒業レベル

準2級 高校標準レベル

2級 高校卒業レベル

準1級 日常で生活できるレベル

1級 ネイティブレベル


それぞれについてTIPS(コツ)はあります。まず、英語の試験で共通して言える事は、単語を覚える事です。単語を覚える事は道のりが長く、眠くなる作業ですが、単語をしっているのとしっていないのとでは、合格率が大幅にかわります。なぜなら、1つの単語がわかるだけで、他の文法がわからなくとも、推測ができるようになるからです。


LISTENING

リスニングについては、何回も聞くようにしましょう。私は、問題の内容が理解できるようになるまで、何度も同じCDやYOUTUBEで問題を聞いてました。なぜなら、1回終わった練習問題が理解できていないのに、他の問題をしても同じところでつまずくからです。そして、リスニングは慣れです。こちらも聞けば聞くほど、理解度が増してきます。そして、わからない単語があると、それを知らべて覚える。そして単語量も増えていきます。


READING

リーディングは時間制限がかかるため、とてもあせりますよね。しかしながら、スキャニングとスキミングをすることで、効率よく問題を解いていく事ができます。また、この方法については詳しくお伝えできればと思います。


SPEAKING

日本で生活している間に、英語を使って生活する事は少ないですよね。話す練習という事は、自分でセンテンスをつぶやき、覚えていくという方法もあります。しかし、何が間違っているかは気づく事ができません。そこで、相手がいて練習をすることが一番の近道です。そして、相手が自分より英語を知っていたり、慣れているという条件がそろうのは、やはり学校の外国人の先生であったり、塾で学ぶ事が条件がととのう環境となります。


WRITING

ライティングは私はとにかく苦手な分野でした。まず基本の名詞の前につく、a とtheの違いをマスターしていなかった事により、IELTSの際に本当に苦労しました。なぜなら、タスク1では150文字以上・タスク2では250文字以上のエッセイを書くのですが、あまりにも間違っていると減点対象となるためです。また、英検にも言えることですが、ライティングの問題は、質問に対して、あなたの意見を2、3点述べるという問題となります。そして論理的にかけた方が、点数はあがります。スピーキングと同様、誰かに添削してもらう方法がライティングで点をとる、近道となります。


吉岡塾では、英語試験の対策を、生徒さんの能力に合わせてしっかりと行っていきます。

吉岡進学塾┃新居浜市の学習塾 英語や英検対策・数学や算数を教えています。

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